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J-GLOBAL ID:201602000387100935   整理番号:71A0378933

動物組織の脂質組成に及ぼす高脂肪食の影響

著者 (5件):
資料名:
号:ページ: 37-44  発行年: 1970年 
JST資料番号: S0707A  ISSN: 0286-0511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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高脂肪食をラットに与え,その成長ならびに体組織の脂質およびトリグリセリドの脂肪酸組織に及ぼす影響について,通常食を対照として定量的に検討.動物は高脂防食によって通常食とほとんど変らない成長を示し,飼育期間を通じ,ケトーシスの兆候は認められなかった.肝臓の脂質含量は高言防食でも増加しなかったが,エチルアルコールの添加でやや増加した.肝臓脂質の含有割合は高脂肪食によって予想されたほど影響されなかった.肝臓脂質ならびに後腹壁脂肪のトリグリセリドの脂肪酸組成は,主として食事の脂肪酸組成によって影響され,食餌の脂肪含量による影響は比較的少なかった:参11
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