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J-GLOBAL ID：201602000391607491   整理番号：73A0044756

巡回電子強磁性に対するスピンゆらぎの効果

Effect of spin fluctuations on itinerant electron ferromagnetism.

著者 (2件)： MORIYA T ,  KAWABATA A
資料名： J Phys Soc Jpn  (Journal of the Physical Society of Japan)
巻： 34  号： 3  ページ： 639-651  発行年： 1973年 
JST資料番号： G0509A  ISSN： 0031-9015  CODEN： JUPSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 巡回電子強磁性に対する電子相関の効果,いいかえれば,StOner(Hartree-Fock)理論に対する補正を研究している。付加的な自由エネルギー(Hartree-Fock寄与に対する補正)を磁化の関数として横方向スピンゆらぎあるいは横方向動的帯磁率を用いて正確に表現している。実際には,動的帯磁率に対するRPA近似を用いて計算している;写図7参12

シソーラス用語： 電子相関
準シソーラス用語： Stoner模型 ,  スピンゆらぎ ,  電子強磁性

タイトルに関連する用語 (3件)： 巡回電子 ,  強磁性 ,  スピンゆらぎ