抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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小さな載荷板を用いて車輪性能の予知が行なわれているが,踏面土壌の変位はこれとは基本的に異なるとの見地から,ガラス側壁の土壌箱(36×12x7i)で直径81/4,幅1/4~11/2inのローラを用いて砂と粘土について実験。踏面下土壌の変位は横方向と前後に生じ幅の狭い場合は前者のみである。後者は車輪の前方で前へ,後方で後へというものでそのパターンは,砂は対数らせんと直線でまた粘土は円と直線で表わされる。スリップにより車輪下の土圧分布も変化する。車輪性能には前後方向の変位を考慮することが重重要で従来の載荷板による方法は不十分であると指摘している;写図14参9