抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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臭素を一定速度でクーロメトリー生成し,クロロホルムのような有機相と平衡にある水相中で電流滴定的にモニタした。臭素は混合2相系では急速に分配し,ほとんど瞬間的に平衡に到達するので,この方法は有限の分配係数を有する化合物あるいは水に不溶でクロロホルムに可溶な化合物の臭素化速度の研究に利用できる。フェノールの臭素化の速度定数を水相とクロロホルム相で求めた。5-クロルー8-キノリノールの一連の金属キレートのクロロホルム中の臭素化速度を研究した;写図1表1参13