抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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追従研究のうち追跡は人間が,入力と出力の2種類の信号を見て操作するので解析が困難である。ここでは人間のモデルを作って実験との対応を調べた。モデルは(1)0.2秒おくれを入れる,(2)入力出力共その位置と速度の情報を利用する,(3)誤差を減少する方向に働く,(4)入力,入力と出力の差のフィードバックによって制御するが0.2秒周期のサンプリングによって行う。以上の条件で各ブロックの重み関数を変化させる。モデルの周波数応答と出力の波形を調べた結果訓練した人間の場合によく似ていることがわかった。モデルは線形で適応性はないものとした;図9参6