抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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低密度ポリエチレンと多孔性付与剤として1~40wt%のポリスチレン(I)またはアタクチックポリプロピレン(II)とのP-キシレン溶液をイソプロパノール中への滴下沈殿させて得られる共沈樹脂をlbO°Cでプレスしてフィルムとしたのち.常温でP-キシレン浸せきにより多孔性付与剤を抽出する。抽出による表面積増加。抽出齢,多孔性付与剤量とガス透過度の関係などを調べた。20wt%までのII添加では多孔性フィルムのガス透過度はほとんど変らないが,30%以上では急増し.40%以上ではガス拡散抵抗は急減する。Iでは添加最と共に得られるフィルムのガス透過性は増加する;写図5参7