抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
位相差計を用いて反射係数の連続的な測定方法を述べた。放射地点から充分はなれた受信点での空中線の垂直線上における反射係数はK=Sinδ/Sinθで表わされる。ここにδは直接波の位相角,θは反射波の位相角である。この方法を用いて1957年春から夏にかけて,19.2km離れた地点でのλ射角とエコー信号の水準を測定した結果をした。λ=3.2cmの波での測定誤差は35%を越えない