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J-GLOBAL ID：201602000410806069   整理番号：70A0122223

C₂H⁺₆の反応:(C₂H₆)⁺₂イオンの生成

Reactions of C₂H⁺₂ Formation of the (C₂H₆)₂⁺ ion.

著者 (3件)： SEARLES S K ,  SIECK L W ,  AUSLOOS P
資料名： J Chem Phys  (Journal of Chemical Physics)
巻： 53  号： 2  ページ： 849-850  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： C₂D₆を質量分析計の反応室中でアルゴンの共鳴線で照射するとC₂D⁺₆ができる。これは圧力,温度に応じて反応し種々のイオンを生成する。60mTorrでは(C₂D₆)⁺₂が主な生成イオンになる。これはアルカンニ量体イオンの初めての観測例である。収量は温度を上げると減少。他のイオン生成物も含め,収量を圧力の関数として求めた;写図1参9

シソーラス用語： エタン ,  カチオン ,  光分解 ,  質量スペクトル ,  二量化 ,  二量体
準シソーラス用語： エタン(光分解/二量化) ,  光分解(エタン/生成イオン) ,  光分解生成物 ,  質量スペクトル(エタン/光分解生成物) ,  生成イオン ,  二量体(カチオン/エタン)

タイトルに関連する用語 (1件)： イオン