抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液体及び固体における空間電荷の分極に関する理論で通常用いられている理想化の概念を検討し,二電極系の交流応答を扱った。理論的実験的研究について考察した。動き易い正負の電荷を含む物質によって分離された二つのブロッキング電極の平衡状態における空間電荷容量を計算し,Debyeの分散周波数領域における拡散層に平行な容量とコンダクタンスの周波数依存性を求めた。緩和時間定数はG.(r-1)=u/G。(G。,Gaはそれぞれ低周波数,高周波数限界コンダクタンス,τ,は動き易い電荷を含む物質の緩和時間定数;r2McotanhMでMは電極間距離とDebye距離の2倍との比)で表わせる;写図1参38