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J-GLOBAL ID：201602000416074698   整理番号：71A0133957

配位した配位子の反応の溶媒依存性

Solvent dependence of a coordinated ligand reaction.

著者 (2件)： BURKE J A Jr ,  CAMPBELL S E
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 33  号： 4  ページ： 1163-1167  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビス(8-メルカブトキノリン)ニッケル(II)とよう化メチルとの反応速度(k)を,数種の溶媒中およびベンゼンとメチレンクロリドの混合溶媒中で.誘電率(D)が3.46の範囲で決定した。lnkと(D-1)/(2D+1)は線形関係にあり.これは遷移状態が反応試薬よりもずっと極性を持っていることを示している。1/Dに対する1nkのプロットおよび錯体の双極子モーメントの評価を用いて共有半径から考えられる値に対応する反応分子の最近接距離を計算した。これらの結果を’鋳型“を仮定した反応機構の観点から議論;写図1表1参9

シソーラス用語： ニッケル ,  ニッケル錯体 ,  メタン ,  メチル化 ,  反応
準シソーラス用語： CH₃I ,  Ni錯体 ,  キノリンチオール ,  キノリンチオール(Ni錯体/メチル化) ,  ニッケル/ビス〔メルカプトキノリン〕(反応/-CH₃I) ,  ビス〔メルカプトキノリン〕 ,  メタン/ヨード(反応/ニッケル錯体) ,  ヨード

タイトルに関連する用語 (3件)： 配位子 ,  溶媒 ,  依存性