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J-GLOBAL ID：201602000417381039   整理番号：71A0116174

平衡状態の理論および不可逆過程における分子運動論の方法

The method of molecular dynamics in the theory of equilibrium states and irreversible processes.

著者 (3件)： EVSEEV A M ,  FRENKEL M Ya ,  SHINKAREV A N
資料名： Int Chem Eng  (International Chemical Engineering)
巻： 11  号： 1  ページ： 28-35  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0567A  ISSN： 0020-6318  CODEN： INCEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 30,000セルのメモリーを持ち,毎秒5×10⁵の操作をする計算機を用いて統計力学にもとづく平衡状態の諸理論および不可逆過程の諸現象を説明した。方法は有限数の粒子からなる系に対してNewtonの運動方程式を計算機により数値的に積分する方法である。時間に関する系の全運動エネルギーの変化,Maxwell速度分布則,アルゴンのV-T等圧線などを算出し,理論値および実験値と比較した。原報:Vestnik Moskovskogo Universiteta,〔2〕p.154-165(’70);写図5参16

シソーラス用語： 計算機利用 ,  統計力学 ,  不可逆過程 ,  分子運動 ,  分子運動論 ,  平衡
準シソーラス用語： 計算機利用(分子運動論) ,  統計力学(分子運動論) ,  不可逆過程(統計力学) ,  分子運動(統計力学) ,  平衡(統計力学)

タイトルに関連する用語 (4件)： 平衡状態 ,  理論 ,  不可逆過程 ,  分子運動論