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J-GLOBAL ID:201602000417446351   整理番号:74A0368376

m-オキシ安息香酸からのホリマー合成 V 芳香族ゾエステルエーテルとジアミンの活性化重縮合

著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 561-564  発行年: 1974年 
JST資料番号: G0122A  ISSN: 0386-2186  CODEN: KBRBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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o-,m-,あるいはザヒドロキシ安息香酸から種々の芳香族ジエステルエーテルを合成し,ジアミンとの重縮合を行なった。サリチル酸メチルかり得られたジエステルエーテルは通常のジエステルよりも虚和な条件トて,はるかに早くジアミンと重縮合した。β-位にヘテロ原子をもつエステルの反応性の増大を認めた。エステルの求核置換反応に対するエーテル基の効果はヘノセン環上のエーテル基とエステルカルホニル基の間か離れるほと小さくなる。したかってエーテル基のもつ促進作用は重縮合反応の中間過程において接近するアミンとの相互作用によるものと推定;写図6表3参8
引用文献 (8件):
  • 1) P.W. Morgan: “Condensation Polymers by Interfacial and Solution Methods, ” Interscience, New York (1965).
  • 2) 長谷川正木, 鈴木靖三: 工化誌, 68, 2441 (1965).
  • 3) N. Ogata, K. Sanui, K. Iijima: J. Polym. Sci., Polymer Chem. Ed., 11, 1095 (1973).
  • 4) N. Ogata, S. Okamoto: J. Polym. Sci., Polymer Chem. Ed., 11, 2537 (1973).
  • 5) 久世勝郎: 工化誌, 72, 1603 (1969).
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