抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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帯域制限のある白色雑音を変調した過負荷状態にないデルタ変調器の出力信号のスペクトルを求めている。変詞方式は最も単純なデルタ変調方式で,信号の自己相関関数から計算機でスペクトルを求めている。結果とした得られた電力スペクトルでは.信号の帯域内には元の信号スペクトルをω
2倍した形が現われており.この信号を積分することによって.原信号が復元できる理由がわかる。またパルス間隔をτとすればτ=τで自己相関関数は負となり.正と負のパルスが交互に生ずる確率の高いことを示している;写図4参5