抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直接積分法を断熱的極超音速流中にある任意のなめらかな軸対称または2次元の先端の鈍い物体に適用し簡単な計算をしている。マッハ数は3~30。気体は熱力学的に平衡なアルゴンを含まない空気。熱力学的諸関係はHilsenrathとBecket,LoganとTreanorの表を近似的に関数化し使用。先端が平面の円柱に対して,マッハ数と高度の変化と衝撃波離脱距離の関係を計算し,完全気体のときの値と大きく異なることを示している。球のときも同様な結果が出ている。その他,球面上の圧力分布も計算;図3参6