抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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160ft×213ftの鉄骨と木造の8機収納可能な格納庫の設計とのレポートで,平均温度(1959年)9.8〓という悪条件の地での苦労がしのばれる。構造材は一年分をはしけで運び,外気温-60〓の時の熱流出を最小にすることを主たる設計上の考慮としており,屋根し壁はサンドイッチ構造とし,鉄骨フレーム解析はM・I・TのSTRESSを使って行なわれた。くいは径8inのモミの木を使い,永久氷結の中の凍った木ぐいで格納庫を支持させている。ドアーは木製スペーサーを入れた金属製ドアーでガラスを三重に使った窓か用いられ,防火についてはスプリンクラー設備がとられている;写図4