抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
木材の含水率がすべての処理および貯蔵に際して重要な意味をもって来ることはいうまでもない。この論文ではまづ含水率測定および検査の方法について概括的に述べ,ついでこれに関連して品質管理の問題に言及する。木材含水率の検査には意外によく肉眼的に材を観察して決める方法が用いられるが,従来から行われているのは全乾法,さらに最近では電気的な方法が開発された。電気的方法では電極の選択が決定的な意味を持つ。木材々料の含水率およびそれに関連する問題点を明確にするということは原材料の晶質管理への道であるe品質管理つついては製材品の場合と合板の場合とについて述べている;図魯