抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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粘土-高分子による法面被覆工は以下の特性を利用して行なわれる.1.耐水性団粒を形成し,土の侵蝕に対する抵抗性の増大,2.粘性の増大による特性を生かして,急斜面に一定の耐水性皮膜を形成する.そこで,高分子としてポリアクリルアミド,ポリビニルアルコールなどを用い,また粘土としてカオリン,ベントナイト,関東コームを使っで種々め実験を行なった.また,粘土-高分子系の法面被覆への適用例について言及し.その工法の問題点をあげている:参4