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J-GLOBAL ID:201602000433796699   整理番号:71A0393430

粘土-高分子系による法面被覆

著者 (1件):
資料名:
巻: 19  号: 205  ページ: 881-888  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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粘土-高分子による法面被覆工は以下の特性を利用して行なわれる.1.耐水性団粒を形成し,土の侵蝕に対する抵抗性の増大,2.粘性の増大による特性を生かして,急斜面に一定の耐水性皮膜を形成する.そこで,高分子としてポリアクリルアミド,ポリビニルアルコールなどを用い,また粘土としてカオリン,ベントナイト,関東コームを使っで種々め実験を行なった.また,粘土-高分子系の法面被覆への適用例について言及し.その工法の問題点をあげている:参4
引用文献 (4件):
  • 1) 日本粘土学会,粘土ハンドブック,p. 107, p. 112 (1967)技報堂
  • 2) 喜田大三,高分子,10, 962 (1961).
  • 3) 東京大学農学部農芸化学教室,実験農芸化学上巻,p. 70 (1970).
  • 4) 土質工学会,土質試験法,p. 477 (1965).
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