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J-GLOBAL ID：201602000434594356   整理番号：64A0161618

湿潤部の湿潤強度および乾燥強度添加剤としてのジァルデヒドガラクマンナソガム類

Dialdehyde galactomannan gums as wet end wet and dry strength additives.

著者 (2件)： OPIE J W ,  KEEN J L
資料名： TAPPI (Tech Assoc Pulp Pa  (TAPPI (Technical Association of the Pulp and Paper Industry))
巻： 47  号： 8  ページ： 504-507  発行年： 1964年 
JST資料番号： E0201A  ISSN： 0039-8241  CODEN： TAPPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 過よう素酸塩で酸化したがム類は歩留り添加剤を加えない場合でも湿潤部の湿潤強度添加剤として,あるいは乾燥強度添加剤としての機能を発揮。添加剤は酸性条件下でのみ湿潤強度を著しく増大させる。強度の発生は漂白精製度に関係なく,また加熱や熟成も不必要。添加剤による湿潤強度は紙を一日中に浸せきした後も保持され,アルカリ性側では強度は短時間内で低下。紙の水分吸着量は添加前後で不変。湿潤強度の発生はセルロースと酸化ガムのアルデヒド基間のヘミアセタール結合の発生に依存;表7参15

タイトルに関連する用語 (3件)： 湿潤強度 ,  乾燥強度 ,  添加剤