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J-GLOBAL ID:201602000443148857   整理番号:65A0061655

圧電効果を利用した角速度検出器

Solid state rateoftum sensor
著者 (2件):
資料名:
号: 121  ページ: 1-8  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0986A  ISSN: 0065-2814  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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従来回転体を使用したレート・ジャイロの代りに,圧電効果を利用した可動部分のない優れた性能の角速度検出器について述べている。その性能は従来のものの欠点すなわち,バネ系を使用したためのヒステリシス,軸受の故障,動的バランスにより精度が上げられなかったが,圧電効果を使用することにより,小型で,ヒステリシス0.0075%以下,使用範囲±500度/秒,直線性1%以下,重量10z。原理は断面積が正方形の圧電気物質の角棒に対称に電極を取り付けて振動を起させ,角速度を与えれば不平衡電圧が発生するようにしたものである;図5表1
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