抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有機溶媒中の100ppm以下の微量の水分の定量に適用することを目的として,Karl-Fischer法を改良した.水をKarl-Fischer試薬との反応促進剤としてあらかじめピリジン-二酸化いおう溶液を加えておいたのち,デッド・ストップ法により終点を決定すれば,明瞭な終点を得ることができ,滴定装置をミクロ化することなく,有機溶媒中の2×10
-5%(0.2μg/ml)の水分を迅速かつ簡便に定量しうることが判明:参15