抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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作業測定における数的処理は,従来の統計的手法のみでは生産の単位当たりの許容時間,標準時間,正常時間などの分布特性を知るのに不十分なので,最終的標準時間設定用に変量モデルを構成した。要因はT
a(要素,職務に対する平均時間),P
i(T
aの断片的なパーフォマンス・レベルの平均),C(パーフォマンス制約の内部的要因),G(外部的職務条件)に関する標準時間T
sの機能的関係をT
s=f(T
a,P
i,C.G---で表わし,数学的モデルとしてT
s=KT
aP
i,ただLK=(1+G)/(1-C)を設定し,Kの解析から変量モデルの誘導を試みた;図3 参9