抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近時メカニカルシールの性能は,ほぼ安定してきているが,初歩的な事故があとを絶たないようである。これは取扱いに問題がある。1)プロセス用メカニカルシールの基本構造例,2)メカニカルシールの使用法につき冷却,循環および注液と調圧,ならびにスラリ対策,3)密封端面のPV値,4)注意すべき流体と端面の材料その他,につき詳述。現在の技術でも,材質の改善によりアンバランスシールのPV値は現在一般に考えられているよりもはるかに高い値で常用できる,逆にいえば定検の延長も可能であると示唆;写図25表2参9