文献

J-GLOBAL ID：201602000447643666   整理番号：69A0046505

光弾性皮膜法による木材のひずみ測定 XII 単板厚さ変化が曲げ荷重下における合板のひずみ分布と強度的性質に与える影響

著者 (2件)： 高橋徹 ,  後藤輝男
資料名： 木材学会誌  (Journal of the Japan Wood Research Society)
巻： 15  号： 4  ページ： 133-139  発行年： 1969年 
JST資料番号： F0852A  ISSN： 0021-4795  CODEN： MKZGA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レッドセラヤひき板から厚さ3cmの3プライ合板の構成比を1:1:1,1:2:1,1:3:1に変えた。心板の厚さが増すほどヤング係数,曲げ強度などの強度特性が減じ直線的傾向を示した。表面材の繊維方向が異なると等傾線,主ひずみ線図,等色線は本質的に異なる。中心板厚が増すと垂直ひずみは0になり表裏板でその大半をになう;写図6表2参14

シソーラス用語： 合板
準シソーラス用語： ひずみ分布 ,  ひずみ分布(合板) ,  光弾性皮膜法 ,  合板曲げ

タイトルに関連する用語 (9件)： 光弾性 ,  皮膜 ,  木材 ,  ひずみ測定 ,  板厚さ ,  曲げ荷重 ,  合板 ,  ひずみ分布 ,  性質