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J-GLOBAL ID：201602000459926450   整理番号：65A0031791

原子炉内照射による中性子密度の積分測定

Die Bestimmung der integralen Flussdichte bei Bestrahlungen in Reaktoren

著者 (1件)： KOHLER W
資料名： Nukleonik  (Nukleonik)
巻： 6  号： 8  ページ： 405-414  発行年： 1964年 
JST資料番号： H0014A  CODEN： NUKKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU) 

抄録/ポイント： 原子炉内の中性子スペクトルの説明がなされ,原子炉内の誘導放射能を用いる中性子密度の積分測定の理論が示されている.誘導放射能を計算する式が示され,これより中性子束を導いている.測定に用いられる物質の断面積,放射線核種についてのべ,エ’ネルギー依存性を説明している.59Coを用いた熱中性子密度の積分測定が示され,試料の大きさ,核反応,断面積などについて説明している.高速中性子密度の測定には(n,jp),(n,α)の反応ンよび石英が利用され,58.Niを用いた例が示されている;図7表2参80

タイトルに関連する用語 (3件)： 原子炉内照射 ,  中性子密度 ,  積分