抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高抵抗コレクターを有する放射線検出器の出力パルスにおいて,立ち上り時間がイオン化の位置に依ることを利用して,出力パルスを二重のRC微分とクロスオーバーの波形操作を施して位置を時間差に変換する測定機を作った。400mmの比例計数管に応用したところ空間的不確定さは22keVX線に対し0.5mmの半値幅,熱中性子に対して6mm,
242Cmα線に対し0.66mmであった。同様にパルス電離箱,表面障壁型半導体検出器についても適用した;写図13 表I参13