抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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482個の反射強度観測値を用いて原子位置および非等方性温度因子を精密化した。角度依存性を持たない消衰効果の補正(最小の消衰因子0,6)を用いてR=0,024を得た。3個の異なる角度依存性のない消衰効果補正式は,いずれも都合よく適用し得るが,2θ=0および2θ=πの極限の場合に対する理論的な比較によると,それぞれ異なった長短の存在することが判明した。プロトンはOH基の酸素原子における4個の4面体結合方向のうちの一つに位置している。プロトンの位置には水素結合は存在しない;写図3表3参28