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J-GLOBAL ID：201602000470877755   整理番号：71A0155341

細胞表層抗原の密度の免疫学的増強への影響

Effect of cell surface antigen density on immunological enhancement.

著者 (1件)： LINSCOTT W D
資料名： Nature (Lond)  (Nature (London))
巻： 228  号： 5274  ページ： 824-827  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0193A  CODEN： NATUA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： しゅよう異種移植体および正常組織移植体の生存はある種の液体抗体により強められることが知られている。この免疫的に増強についていくつかの機構が提唱されている。著者はまず低い細胞表層抵抗原の密度を有する移植体の細胞についてはIgG抗体が移植体の抗原をマスクし,リンパ細胞あるいは細胞毒素的抗体の作用からしゃへいし,高い密度の抗原を有する際はフィードバック機構により循環している抗体がリンパ細胞の形成を阻害することを示した;表3参28

シソーラス用語： しゅよう ,  リンパ球 ,  移植 ,  抗原 ,  抗体 ,  免疫グロブリン

タイトルに関連する用語 (5件)： 細胞表層 ,  抗原 ,  密度 ,  免疫学 ,  増強