抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Al-Mg(MgO~12%),Al-Sn(Sn0~10%),Al-Cu(Cu0~15%)Mg-Al(Al0~20%)およびMg-Zn(Zn0~10%)系各軽合金につき耐熱間われ特性を研究した。両端にフランジを接合した長くて細い円筒状の試験棒により試験を行なう。割れ抵抗の強い材料ほど試験棒の長さは増す。これにより,熱間割れの発生しない鋳物の最大長さを求め,比較する方法。固溶合金成分はすべての場合少量の添加で耐熱間われ性を増しある一定の量を越えて添加すると逆に減少する。また一次晶に包まれた共晶二元系は耐熱間われ性が極度に低いなどが判明した;写6図13参21