抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プラズマ中のエネルギー移動を研究するために物理的性質の安定なプラズマを得る装置を考案した。プラズマの性質は格子スペクトルを用いて測り,プラズマ中の温度は7503Aのアルゴン線の絶対強度から計算し,ほぼ一定で10,000°Kである.イオン化されたガスから固体へのエネルギー移動速度を0.1秒の単位で,短くガス中に浸した熱電対で測って,ブラズマの温度とから境膜伝熱係数を求めた。エネルギー移動速度はアルゴンの流れに窒素を加えると,100%以上亀増加する。またアルゴン,アルゴン-窒素ブラズマ中の境膜伝熱係数を計算する関係式を提出;写1図6表4参15