抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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米国では飲料用のびんをプラスチック化する動きが進みつつあり,PVCが主なものであるが,アクリロニトリル系重合樹脂も新しく注目をあびており有望視されている。’70年には18000tの硬質PVCが食料包装分野で消費され,そのうち14000tがびん,残りがフィルムであった。’75年にはこれが11.5~13.6万tに達するとみられている。アクリロニトリル系共重合体ではAmerical Cyanamid社のXT樹脂,vistron社のBarex 210,Monsanto社のLopac 90などがある