抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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筆者の採用した方法は,原理的には模型も光弾性装置も同軸にとりつけて回転させるというもので,比較的安価に実験を行なうことができ,しかも結果はなかなか鮮明な縞写真が求められている。筆者はこの方法を用いて,偏心2円孔を有する回転円板の応力ならびにこの円孔内に比重の異なる物質が充てんされている場合の応力を解析している。中実円板と比べて,円孔べリには鋭い応力集中が見られ,その大きさは充てん物の比重が増すと共に増加している.円孔は円盤の周辺における接線方向応力にも影響を於よぼすことがわかる;写3図5参4