抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1日令ひなをトウモーーコシと大豆かすを主体とする天然のフィチン態りんを0・18~0’24%含有する飼料にAspergillusfisuumの生産したフィターゼ(19はinvitroで1時間にフィチン酸カルシウムから950mgのPを遊離iする)をo.i-o,8%添加して3週間飼育した。骨の灰分%からフィターゼ活性を評価した。飼料にフィターゼを添加すると骨の灰分%は増加し,フィチン態りんが酸素によって分解利用されることが分った。飼料1kgに39の酸素を添加すると全フィチン態りんが分解された。ひなは分解したフィチン態りんと添加した無機りんを同程度に利用し,酵素作用は腸管内に行なわれる;表5参24