抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Non-rigid proportinaly Hardening 材料(NPHで示す)を仮定する.高さ15cmで上半部と下半部の直径d
1=7cm,d
2=8 cmの鋼円柱を1050~1200°Cで圧縮すると理想的塑性材料では細い部分が変形してから全円柱が変形し,NPHでは全円柱が一時に変形し,かつ上半部と下半部のせん断応力σ
1,σ
2の間にはびσ
1d
12=σ
2d
22の関係がある筈だが実際はσ=constよりσ
1d
12=constに極めて近い関係が得られる.そこでNPHを模型として熱間加工における材料の変形と応力の関係式を誘導.管材の圧縮における肉厚の変化,管材の一端を絞った場合の絞られ部分の長さの計算値は実測値とよく一致する;図3表3参5