抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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TiO
2(I)を電極に用いて分極挙動を測定.光照射しない時カソード分極下で水素発生が起こるが,アノード分極下ではほとんど電解電流は流れず電解整流作用を示す.I電極表面に光照射すると,カソード電流は変化しないがアノード電流は増加する.この電流はIのバンドギャップ3.0eVに相当する415mμ以下の波長の光によってのみ生じ,電流の大きさは光強度に比例.この電解酸化反応は水の電解による酸素の発生であることを確認これは光増感電解酸化であり,光のエネルギーを半導体が吸収したためである:参21