抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キャビテーションに侵されるインデューサの材質の選定と材料の寿命および高速流体にさらされるウエアリング,バランスディスクの材料選択について記述した。インデューサの試験ではD
2=6,6′ν=0.5,z=2のインデューサをT=212°,n=3000rpm,NPSH=3ft,waterpH=7.5~8.5の条件で運転し,アルミニウム合金LM6と砲金(LG2)の材質でエロージョンの状態をしらべ,限界疲労はLM6が100hr,LG2は2400hrであった。摩耗試験は静止部と回転部の材質を種々取替え,ruffing Speed140ft/sで試験し,両者の摩耗割合を調べたが,ステンレス材の組合せが最良であった。討論つき;写図12参6