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J-GLOBAL ID：201602000496364721   整理番号：72A0170665

ポリ(d-dT)とアプリン酸におけるピリミジン二量体の生成

Pyrimidine dimer formation in poly (d-dT) and apurinic acid.

著者 (2件)： RAHN R O ,  LANDRY L C
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 247  号： 2  ページ： 197-206  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 紫外線照射およびアセトフェノン増感性によるチミンニ量体の収率がポリ(dA-dT)とEscherichiaoliDNAの脱プリンしたものについて調べられた。これらの系においてともに二量体は,脱プリンの前にはプリン残基で隔てられていたチミンの間で形成された。紫外線照射による二量体生成速度はポリ(d-dT)ではポ11dTと比較して5倍ほど低いが,アセトフェノン増感による場合は,ほぼ同じで最大二量体収率はそれぞれ63%と80%であった。脱プリンしたDNAにおいて最大二量体収率は光増感の場合55%であり,天然のDNAでは37%であった;写図4表3参21

シソーラス用語： DNA ,  ピリミジン二量体 ,  光増感反応 ,  紫外線照射 ,  大腸菌
準シソーラス用語： Escherichia coli ,  アセトフエノン ,  チミン二量体 ,  デオキシアデニル酸-デオキシチミジル酸 ,  ポリ ,  ポリ(デオキシアデニル酸-デオキシチミジル酸)

タイトルに関連する用語 (2件)： アプリン酸 ,  ピリミジン二量体