抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Grossingerの会議以来2年経って1964年夏にドイツのKarls-ruheで第2回目の核データ自動処理に関する国際会議か開かれたがこの間に急速な技術の進歩がみられ,2年前まで各メーカーまたは研究所の試作段階にあったものが現在では商業ベースに乗ってきている.すなわちオンライン分析やフィードバック方式が実用化されている.ここでは先づここ数年間の発達の経緯を述べたのち,専用と汎用コンピュータの特徴比較,最近の専用コンピュータの開発の傾向とその例,高エネルギーおよび低エネルギー核物理における内容の比較,処理系統のブロックダイアグラム,計数化および記憶方式ならびに装置などを解説;図5参4