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J-GLOBAL ID:201602000508404945   整理番号:64A0263138

納豆菌による粘質物の生成(V)粘質物組成におよぼす培養条件の影響

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資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 615-618  発行年: 1963年 
JST資料番号: F0231A  ISSN: 0002-1407  CODEN: NNKKAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
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納豆菌はグルタミン酸のみならず,L-アスパラギン酸,L-アスパラギン,DL-アラニンを窒素源としても粘質物を生成した.生成した粘質物はどの窒素源でもグルタミン酸ポリペプチドであった.このグルタミン酸の中のD-体の割合は一定していない.ビタミンB6の影響は明らかでなかったが,Mnを加えるとD-体を増した.
引用文献 (10件):
  • (1) 藤井久雄:本誌, 37, 346 (1963).
  • (2) 藤井久雄:本誌, 37, 407 (1963).
  • (3) 藤井久雄:本誌, 37, 474 (1963).
  • (4) 藤井久雄:本誌, 36, 1000 (1962).
  • (5) R. J. Block, E. L. Durrum, G. Zweig: “A. Manual of Paper Chromatography and Paper Electrophoresis”, 2nd. Ed., 1957, p. 85.
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