抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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絶食ラットを殺し,大動脈にカニューレを入れた。かん流液を排出させるために門脈を切断した。ヘパリン処理したクレブス溶液を腸から血液を除去するためにカニューレを通じて流した。回腸を取り出し,クレブス液で洗浄し,ホモジネートしたOホモジネートを遠心分離し.上澄液のキニン生成酵素(1)の活性を測定した。1は1単位/g湿重量であ1),上澄液をとり出す前に18時間20°Cで温浸すると,その活性は5~6倍に増大した。アプロチニンの存在下では酵素活性は阻害された。ラット腸管1はトリプシン,プラスミン,血しょうカリクレインと異なると思われる;表1参5