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J-GLOBAL ID:201602000523709272   整理番号:66A0193175

タンカー“Roger Gasquet”の自動化;目的,概念,成果

Automatisation du petrolier ’Roger Gasquet but-conception realisation.
著者 (1件):
資料名:
号: 65  ページ: 169-193  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0244A  CODEN: BATMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: フランス (FRA) 
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ここでは人的,経済的,技術的な自動化の限界を示す。目的は輸送原価の切下げで,航海,停泊,荷役の単純化,安全性向上を考えた上,人員を削減。また計算により時間および燃料を節約する。甲板部当直2人とし,かじ取室内に固定席を設け,ここからガラス窓および自動化された計器により監視。しかし霧の中や港の近くで完全に計器に頼ることは危険。事故ある場合などには技術員が補佐.犠関部は集中制御室で1人の当直員が機関全般を監視。港内での機関操縦は操舵室より遠隔操縦。本船は91885D.T.,23.000PSディーゼルでこの他荷役,係船なども自動化。以上自動化できる範囲と問霧点を解説;写3図1
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