抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ここでは人的,経済的,技術的な自動化の限界を示す。目的は輸送原価の切下げで,航海,停泊,荷役の単純化,安全性向上を考えた上,人員を削減。また計算により時間および燃料を節約する。甲板部当直2人とし,かじ取室内に固定席を設け,ここからガラス窓および自動化された計器により監視。しかし霧の中や港の近くで完全に計器に頼ることは危険。事故ある場合などには技術員が補佐.犠関部は集中制御室で1人の当直員が機関全般を監視。港内での機関操縦は操舵室より遠隔操縦。本船は91885D.T.,23.000PSディーゼルでこの他荷役,係船なども自動化。以上自動化できる範囲と問霧点を解説;写3図1