抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波の後での速度,圧力,密度等の流体変数のこう配を決定した。まず,衝撃波構造を与える。流れ変数fのこう配は∂
if=
∂f/
∂s∂
js+∂
αf∂
jy
αで与えられる。
∂f/
∂sは運動方程式を解いて得られ,∂
αfはランキン-ユゴニオの関係を微分して,衝撃波パラメータの項と衝撃波前の流れ変数によって与えられる。ここで,衝撃波前での流れ変数は一様であるとする。この方法は,Kanwal(’58)によって得られたものであるが,ここではより一般的で,簡略されている;参3