抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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プロペラに働く軸力や起振力,モーメントなどを算定する場合,現象に合うための諸係数(existing-force operators)が必要である。この諸係数をあらかじめ,大型計算機によって定めておくことにより,各種の力や,船尾後流の伴流分布や流入,およびそれに伴うモーメントやプロペラ翼に働くモーメントなどを極めて簡単に計算することができる。5翼プロペラについて求めた,演算係数の一部を例示し,これを用いて,計算した応用例を示す。この結果,プロペラの翼面積比やピッチなどのより広範囲における係数を定めれば,プロペラの設計に役立つことが確められた;写図2表7参4