抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
放射性同位元素崩壊時の発熱量を,作動流体である電子ガスに添加して,そのガス流から直接に電気をとるSNAPと称せられる宇宙船用原子力補助動力発生装置開発計画は1951年に開始され,1961年6月SNAP装置を実際に宇宙軌道に打上げ,その開発のための研究が完了したことを報じ,この装置を使用するときの最も重要な点は,とう載装置器具が放射能から充分保護されることであるが,現在ではその安全基準というものが確立されてがらぬこと,その安全を確立するための配慮事項,宇宙船にこの発電装置をとう載するときの設計上の問題とその解決などにつき説明;写2図9表3参3