抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Schoenigerフラスコ中で古典的方法に従って試料10~20mgを灰化する。生成物をアルカリに吸収させ,これをビーカに移し,フラスコの内側を0.1N硫酸と95%EtOHで洗う。ここで電位差法でAgNO
3のEtOH溶液で滴定するが,ClとBrが共存するときは共沈がおこるため変曲点からえられた結果を補正しなければならない。補正はBr/Clが0.1~10の範囲に対して行なった。補正をほどこしためとの精度は±0.5%であった。Iについてはほとんど触れていない;写図2表2参7