抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンクリートを打設する時,コンクリートが分離したり,いくらかの土がくいの中に落ち込んだりする。くいのできが悪いと,構造物にき裂ができたり,補修に出費がかさんだりするので,基礎の非破壊検査により評価しておくのが良い。ガンマ線または中性子線を使用するが,ガンマ線透過法と中性子またはガンマ線の後方散乱法の2種類があり,これらの詳細を紹介。土壌または骨材分離コンクリートの存在を位置づけでき,ガンマ線法はくいに沿った密度の変化を測定し,中性子後方散乱法は含水量の変化を測定;写図10表1参6