抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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つかむ対象物体と指構造との相関を調べる目的で,接触点評価,極限寸法評価,偏心評価の三つの評価法を立案した。そして,関節のない指,あっても固定したもの,そして人間的に動く3種類の指構造を設定し,2本,3本,4本指のハンドを考えた。自由関節指は有用な指である。しかし,その機械的な構成,制御は困難となろう。無関節指は機能度が低い。したがって固定関節指が実用的である;写図9表6参1