抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンテナ化は急速に進んで’68年65000個が運ばれ,そのうち2万が新船によるものであったが,’69年には115000に増加した。船も大型化しシーランドは’72~’73年に1100個積4300t,33knのコンテナ船建造予定。航路は米英,米欧からさらに拡大され,米国,アラスカ,ハワイから極東向なども出て来た。港での処理量は新しい統計がないが,’68年ニューヨーク300万tアンベルス60万t,東京-横浜50万t,ロッテルダム204万t。問題になっていることは,規格化,保険の処理など。また港の施設が大きくなるので港湾間の競争の問題,中小船主の問題などある;表5