抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B.E.T.ガス吸着装置を用いて、ガス吸着現象ならびに表面積測定法について研究した。比表面積の測定には、表面積が大きい場合には窒素吸着、表面積が小さい場合にはクリプトン吸着によるB.E.T.法を用いた。ガスの蒸気圧をP,飽和圧をPo、吸着体積をV
aとすると、硫化亜鉛の窒素吸着試験ではP/V
a(P
o-P)とP/P
oとの間にはP/P
oが0.05から0.3までの範囲において直線関係が成立し、比表面積の計算値は33.3m
2/gであった。またせん亜鉛鉱のクリプトン吸着試験では比表面積の計算値は0.5524m
2/gであった;図4 参6