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J-GLOBAL ID：201602000563252437   整理番号：71A0355041

発情サイクルの種々の段階の雌ヒツジにおけるプロラクチンと黄体形成ホルモン(LH)の血清レベル

Serum levels of prolactin and luteinizing hormone (LH) in the ewe at various stages of the estrous cycle.

著者 (3件)： REEVES J J ,  ARIMURA A ,  SCHALLY A V
資料名： Proc Soc Exp Biol Med  (Proceedings of the Society for Experimental Biology and Medicine)
巻： 134  号： 4  ページ： 938-942  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0157A  ISSN： 0037-9727  CODEN： PSEBA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放射線免疫法で定量した血清中のプロラクチンレベルは,1ml当たり発情前期でゃや高く49mμg,発情第1日で40mμg,発情第2日で1mμg,発情後期で15mμg,発情静止期で14mμgであった。同様に測定した血清中のLHレベルは1ml当たり発情第1日にのみ56mμ9に上昇した。第2日では1.9mμg,発情後期で1.6mμ9,発情静止期で1.1mμg,発情前期で1.4mμgであった。これらの結果は,発情期でのプロラクチンレベルの上昇特続が,上昇したLHの値を上回わることを示した。血清プロラクチンレベルはLHの上昇とは関係していないように思われる

シソーラス用語： 黄体形成ホルモン ,  血清 ,  定量分析 ,  乳汁分泌ホルモン
準シソーラス用語： LH ,  LTH ,  よう素-125 ,  発情周期 ,  放射線免疫検定

タイトルに関連する用語 (7件)： 発情サイクル ,  段階 ,  雌ヒツジ ,  プロラクチン ,  黄体形成ホルモン ,  LH ,  血清レベル