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J-GLOBAL ID：201602000568742580   整理番号：72A0015519

水平分枝星の質量,光度,組成について

On the masses,luminosities,and compositions of horizontal-branch stars

著者 (2件)： Van ALBADA T S ,  BAKER N
資料名： Astrophys J  (Astrophysical Journal)
巻： 169  号： 2pt1  ページ： 311-326  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0468A  ISSN： 0004-637X  CODEN： ASJOAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 球状星団中のこと座RR型星の質量一光度関係に3種類がありうることを観測とモデル計算の組みあわせから得た。それが共立しうる条件から.化学組成をパラメータとして星の質量と光度を推論することができ,また組成パラメータを制限することができる。M3のへりウム量Y>0.15.重元素量Z<3×1r4となる。Zは水平分枝の光度対主系列はがれ点(turnoff)光度の比に敏感に効くのでその関係を与えておいた。不安定地帯左端からYを出す方法も線型非断熱脈動モデルを使って再検討したが.球状星団M3のヘリウムはY=0.35±0.10と,こうしたモデルを使う方法によって結論される;写図5表1参50

準シソーラス用語： こと座RR型星 ,  球状星団M3 ,  水平分枝星

タイトルに関連する用語 (3件)： 質量 ,  光度 ,  組成